SAGA PLANETS 「金色ラブリッチェ」

2021年1月6日

[一部抜粋]
・抜き度 = ☆☆☆☆
・ストーリー = ☆☆☆☆☆☆
・管理人オススメ度 = ☆☆☆☆☆☆
・管理人推しキャラ = マリア・ビショップ

[登場キャラ声優(簡易)]
シルヴィア・ル・クルスクラウン・ソルティレージュ・シスア(Sylvia le Cruzcrown Sortilège Sisua)
声 – 猫村ゆき
妃 玲奈(きさき れいな)
声 – 遥そら
エロイナ・ディ・カバリェロ・イスタ(Heroina di Caballero istaa)
声 – あじ秋刀魚
僧間 理亜(そうま りあ)
声 – 小鳥居夕花
マリア・ビショップ(Maria Bishop)
声 – 小鳥居夕花
栗生 茜(くりゅう あかね)
声 – 土屋粘

[感想]
ストーリーがいいということで有名です。
学園物のシナリオで、お姫様との出会いからスタートします。
メインヒロインは「4人」で全ルートをクリアするとサブシナリオが解放されます。
そして、真のメインストーリーは全ルート後に解放される「サブシナリオ」です('ω’`)
シナリオの長さも「サブ」ではない量で満足すると思います。
私の推しキャラがメインのお話です。

ネタバレになるので、ストーリーに関しては記述しませんが
メインの4ルートもいいシナリオで、
オススメはこのゲームのメインヒロインキャラの「シルヴィ」ルートです。
明るいキャラクターで万人受けするキャラだと思います。
そして「サブシナリオ」後にもう一度クリアすると最後に短いシナリオが増えます。
(サブシナリオの補完シナリオになっており、このシナリオも見逃せません。)

メイン4ルートの感傷に浸って、サブシナリオをプレイしだしたら・・・
とりあえず「泣けます」とだけ、先に言っておきます。
主人公が彼女の前だけでは「かっこいい」生き方を貫くところもよく、
現実で彼女なんかいなくても、この主人公のように「かっこいい」生き方がしたいと思えるほど
考えさせられる素晴らしい作品です。

・・・この感想を書いている間にも再びプレイしたくなるほど良い作品です。
泣ける」作品ですが、最後は辛いという感情より
華やかな?良かったなと言える感情で泣けます。

全体を通してストーリー、キャラでオススメできるエロゲです('ω’`)